平成26年4月施行 消費税改定の対応について |
平成26年4月施行 消費税改定に伴う弊社製品の対応につきまして、ご案内させていただきます。
- 「使える建築見積」、「使える設備見積」につきましては設定を変えて頂く事で対応が可能です。
- 「作成、修正」の諸経費(大分類)[消費税相当額]を設定されている場合は、その時の消費税率を入力してください。
- 見積の表紙で消費税を設定されている場合は、「会社情報」の消費税率を変更してください。新規作成時、表紙の消費税率初期値が変わります。
- 「使える建設原価」、「使える建設請求」、「使える工事台帳」、「使える建設出面」につきましては、
会社情報から税率設定欄に新税率を登録して頂くことで、一部例外を除き対応可能です。
- 対応できない処理(原価・台帳・請求)
- 売上入力 (原価、請求)
経過措置対象工事の5%対応
- 入金額の税抜処理 (原価、台帳)
- 実行予算、発注登録 (原価、台帳)
2014年3月31日以前の契約工事で発注が2014年4月1日以降の8%対応
- 汎用データ・振替伝票作成
会計ソフトでの受入処理
※《補足》 消費税率変更に対応できないケースと現時点で出来る回避策(PDF)
- 対応できない処理につきましては、現行バージョン(Ver3.90)のみ対応を予定しています。
対象外のお客様は最新バージョンのご購入をお願い致します。
- 2014年2月頃、ホームページに消費税対応のVer3.90用修正プログラムを掲載予定です。
※修正方法はトップページの[アップデート]を参照してください。現行のアップデートと同様の方法になります。
- 対応の日程が決まりましたら、改めてホームページにご案内させて頂きます。
--- 《 予定 》 消費税率改定に伴うVer3.90用修正プログラムによる変更内容 ---
- 【売上入力】
売上入力画面に税率の表示と税率切替機能を追加。
- 【入金入力】
入金入力画面に税率の表示と税率切替機能、消費税額入力欄を追加。
- 【実行予算、発注金額入力】
実行予算、発注金額入力画面にも税率の表示と税率切替機能を追加。
- 【今後予想原価入力】
消費税率は上記の実行予算、発注金額入力で追加した消費税率で処理する予定。
LastUpDate:2013/12/03
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